運動する時にスポーツドリンクは必要?

速攻チャージしなくても特に問題ありません

ポカリスウェットやアクエリアスなど、スポーツ飲料の代表的なものがありますが、これらは、運動中に不足するエネルギー源(ブドウ糖)をチャージする事を目的として用いられます。ですが、運動するときに本当に必要でしょうか。

適度な運動レベルなら、ミネラルウォーターで十分だと思います。
実際に、5km程度のジョギングをする時は、300mlの小さなボトルにミネラルウォーターを入れても半分も飲む事なくて済みます。

ですが、あれらスポーツドリンクは、運動中にブドウ糖が大量に消費されるので欠かさず飲んだ方が良いというようなイメージを持たせている気がしますが、これが当てはまるのは、皮下脂肪も少なく高いパフォーマンスが必要とされるアスリートレベル。

普通の人がちょっと運動する位なら、まず必要無いように思います。

身体には、運動などで血糖値が下がると血糖値を安定させる働きを持つホルモンであるグルコガンが分泌され、それがリパーゼ(脂肪分解酵素)に指令を与えて、体脂肪が脂肪酸とグリセリンに分解されるという仕組みがあるそうです。

それが細胞のエネルギー源となり、絶食中でも運動できるようになっています。
そうなると、別にスポーツドリンクは必要無いという事になります。

また、運動して血糖値が下がっていざこれから皮下脂肪が使用されんとしている時に、スポーツドリンクで糖分を補うと、体脂肪を分解する働きがストップ。まずは、外から吸収してきたブドウ糖でエネルギー源を確保できます。

でも、これを繰り返していると…。

そうです。
いつまで経っても体脂肪が使われる状況が来ないばかりではなく、血糖値が下がったときの対処方法である糖新生などの働きも鈍らせてしまう事になりかねません。

普段からミネラルウォーターのみで運動していれば、糖新生など体内のエネルギー源を活用する働きが円滑になっているのに、運動の度にスポーツドリンクに依存していう事で、これらの働きが錆び付いてしまうと…。

いざという時、例えば、何らかの理由で絶食中などは、耐えられない辛さが待ち受けているかもしれません。

最後の部分はちょっと大げさですが、結局、そこまで必要としないエネルギーを慢性的に摂取し続けるとそうしたリスクもあるような気がしてなりません。その慢性化が生活習慣となり、糖尿病のリスクへと繋がっていくのかもしれませんから。

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