血糖値の正常範囲はどの位?

重要なのは食後高血糖の変化具合

血糖値測定器での自己測定をする場合、自分にどの位の糖尿病リスクがあるのか、または、どうすれば、糖尿病を改善する事が出来るのかという事になりますが、その時に指標となるのが空腹時と食後2時間値の血糖値。

空腹時:70~109mg/dL
食後2時間値:140mg/dL未満

まず、空腹時が70mg/dLとなっているのは、これ以上下がると低血糖状態となってしまい、それはそれで危険な状態という事ですが、血糖値が下がると、体脂肪を使用して糖新生が行われるのでよほど場合以外は心配無いと思います。

よほどの場合というのは、飲まず食わずのダイエットなども一つですが、普通に動ける状態では、血糖値は、これ以上下がる事もないと思います。

実際に、寝起きの空腹時に血糖値の自己測定をしてみると、低くても75mg/dL程度に収まっています。

続いて、食後2時間値ですが、インスリンが正常に分泌されている、または、抵抗性などなく細胞もブドウ糖をインスリンから問題なく受け取る事が出来ていれば、血糖値が上がっても食後2時間もすれば、問題なく下がってくるのが正常な状態です。

それが、2時間経過しても高いままだと、インスリンの分泌が不足していたり、または、インスリン抵抗性の状態にあり、分泌量は正常でも細胞がブドウ糖の受け取りを拒否してしまっている状態の可能性があります。

それを確認する上でも食後2時間の数値が重要となってくるのですが、この範囲が140~200mg/dLの状態が繰り返されると、境界型(予備軍)となってしまうようです。

また、空腹時と食後の両方を合わせて考えたとき、他にも注意すべきなのは、食後高血糖の場合です。

空腹時は、正常な血糖値の範囲だとしても食後になると急激に高血糖となる場合があるようですが、空腹時に高血糖の場合よりも食後高血糖の方が糖尿病のリスクが高いようです。

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