針なしで使える血糖値測定器!?

体液を採取する方法も数年以内に採用される?

血糖値測定器は、どれも微量とは言え血液の採取が必要となります。採血に伴う痛みは、技術も発展して最小限に抑えられるそうですが、やはりあまり良い気がしません。

針を刺した場所には小さいながら傷もできるし、場合のよっては、横に切れ込みが入り穴ではなくカッターで切ったようになる事もあります。実際に、最初の頃は、何度かそんな傷が出来てしまった経験があります。

しかし、去年の終わりくらいに、アボット社という製薬会社が、針なしで使える血糖値測定器を、厚生労働省に承認申請したそうです。

それにしても、なぜ採血を経ずに、血糖値を測定できるのでしょうか?
どうやら、そうした血糖値測定器、詳しく言うと、非観血的血糖値測定器又はフラッシュ血糖値測定器は、センサーとモニターから成り立っていて、センサーが肌から体液を採取、そこから血糖値を割り出す仕組みになっているそうです。

ちなみにその体液とは、細胞と細胞の間を充たしている、細胞間質液です。なんでも、これも血糖値度と同じ濃度のブドウ糖を含んでいるため、そのブドウ糖数値を参考にすることで、血糖値も割り出せるのだとか。

また、その細胞間質液は、皮膚のごく浅い部分から採取できるため、使用者はほとんど無痛とのことでした。こんな至れり尽くせりな血糖値測定器があるんですね。厚生労働省の認可って、どれくらいの期間で出るものなのでしょうか?

なるべく早く日本に出回ってほしいです。

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